10月初旬に、ちょっと伊勢・志摩方面まで“プチ”旅行に行ってまいりました~。
一応、ワケありで実質日帰りみたいな感じの旅行だったんですけど、滞在してる間
ずっと雨が降っていたこともあり、けっこうハードでしんどかったです。
いや~、それにしても旅行中ずっと雨だと、ホントに予定が全部狂っちゃうし、
凹みますよねぇ・・・。なんとか、当初から予定してた『二見シーパラダイス』は、
行くことができたんですけど、雨の中ホント大変でしたよ。
晴れてたら、もっと屋外のセイウチやイルカのショーを見ることができたんです
けどねぇ・・・。娘を雨で濡らさないようにするのに必死でした。でも、
それなりに楽しんではきましたよ♪雨で他に行くところもなかったので、ゆっくり
館内を満喫してきました。(^o^)
で、例によってまたまた昆虫の写真を撮ってきました♪雨のせいで思ってたほど
撮ることができなかったのが残念っす・・・。(=_=;)
(前振りはシーパラダイスの話題だったのに、UPする画像は“蛾”です。^-^;)
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ヤママユ(学名;
Antheraea yamamai)です。お土産屋さんの入り口のドアに
張り付いてました。横幅が軽く15センチはある巨大な蛾で、存在感&威圧感
たっぷりでずっと居座っていたので、昆虫が苦手なお客さんは店に入れずに
そのまま引き返しちゃったかも。(^▽^;)
ホントにかなり大きな個体で、迫力がありました。まるでモスラみたいっす♪
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ゴマフボクトウ(学名;
Zeuzera leuconotum)です。こちらも蛾の仲間です。
白黒の斑模様が特徴的な蛾で、幼虫はチャノテッポウムシと呼ばれ、広葉樹のに
穴を開けて食害するため嫌われ者です。
白黒の模様の動物といえば、パンダやシマウマ、シャチなど、かわいいイメージが
ありますが、この子はなんとなく毒々しくって、近寄りがたい雰囲気があります。